【助成金情報】地球環境基金 助成金募集のご案内

2020年度

地球環境基金

助成金募集のご案内  環境保全活動を行う民間団体を支援します。

応募期間:2019年11月5日(火)12:00 ~12月3日(火)13:00

助成対象期間:2020年4月1日~2021年3月31日(助成メニューにより原則1年間から最大3年間まで)

 

【地球環境基金とは】

地球環境基金では、民間団体(NGO/NPO)が行う環境保全活動に対して毎年助成を行なっています。

助成の資金は、国からの出資と民間企業や一般の方々からの寄付金で基金を設け、その運用益と国からの運営費交付金で成り立っています。また、地球環境基金は、有識者による委員会の助言を得て運営されています。

 

●地球環境基金 助成金概要 ※詳細は助成金募集案内をご確認下さい。

対象となる団体 (企業・地方公共団体は対象外)

(1)特定非営利活動法人

(2)一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人

(3)任意団体(ただし次の条件をすべて満たす団体に限る)

  1.定款、寄付行為に準ずる規約を有している。

  2.団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織が確立していること。

  3.自ら経理し、監査する事ができる会計組織を有すること。

  4.活動の本拠としての事務所を有すること。

  5.活動の実績等からみて、要望に係る活動を確実に実施する事ができると認められること。

 

対象地域

 日本国内(ハ案件)・開発途上地域(イ・ロ案件)

 ※開発途上地域の定義はDACによる援助受取国・地域リストに明記されている地域とします。

 ※イロハ案件は活動区分を参照してください。

 

対象となる活動分野(最も比重の大きいどれかを1つ選択)

 環境保全に関する幅広い分野を対象

 a.自然保護・保全・復元

 b.森林保全・緑化

 c.砂漠化防止

 d.環境保全型農業等

 e.地球温暖化防止

 f.循環型社会形成

 g大気・水・土壌環境保全

 h.総合環境教育

 i.総合環境保全

 j.その他の環境保全活動

 ※活動分野は審査の過程で変更する場合があります。

 

活動形態(どれか1つを選択)

 a.実践活動

 b.知識の提供・普及啓発

 c.調査研究

 d.国際会議

 

対象期間

 2020年4月1日~2021年3月31日(原則1年間~最大3年間まで)

 

助成金額

 50万円~1200万円(1年間)

 助成金額は助成メニューにより異なります。

 

提出書類

(1)助成金交付要望書

(2)添付資料 (継続2年目・3年目の団体は、⑤を除き前年度提出物と変更が無い場合は提出不要です)

   ①「団体の定款・寄附行為又はこれに相当する規約」

   ②「理事会、役員会等団体の意思決定をする機関の構成員名簿」

   ③「過去3年間の団体の収支」

   ④「その他活動実績、活動概要を示す資料」

   ⑤海外団体の場合、「事務委任状」及び「代理人の資格に関する書類※」

(3)若手プロジェクトリーダー助成要望書(要望する場合のみ)

 

●要望書提出方法

受付期間:2019年11月5日(火)正午~2019年12月3日13:00

要望書提出の際に必要な情報入力ページに関しましては、下記URLで公開しています。

https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/applicasion/entry/index.html

内定は3月上中旬の予定です。

・郵送、持参、メールによる要望は原則受付できません。

・受付終了時間の間際はアクセスが集中し、提出までに時間がかかる可能性があります。提出の際は時間に余裕をもって作業するよう心がけてください。

・書類に不備はある場合、新Sなの対象とならない場合があります。