公益的な事業で、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響を受け
事業の推進に当たり支援を必要としている団体やポストコロナを見据えた
新たなチャレンジに対しての助成です。
<対象活動>
社会課題の解決をめざす実行団体が実施する事業であり、
以下JANPIAが提示する7つの「優先的に解決すべき社会の諸課題」の
解決を目指す事業です。
【3つの領域と優先すべき社会の諸課題】
1)子ども及び若者の支援に係る活動
① 経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
② 日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
③ 社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
2)日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
① 働くことが困難な人への支援
② 社会的孤立や差別の解消に向けた支援
3)地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に係る活動
① 地域の働く場づくりの支援
② 安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
上記 1)~3)の3つの分野での「優先的に解決すべき社会の諸課題」に
関し、新型コロナウイルス感染拡大による影響を踏まえ、早急に、
あるいは、優先して取り組むべき課題について、その解決策、
事業目標に関する提案が可能です。
<助成額>
1団体50万円~500万円(総額2,900万円)
<対象団体>
民間公益活動を行う団体
※法人格の有無や法人の種類は問いません。
詳細は要綱にて⇒コチラ
<対象地域>
栃木県
<助成額>
一団体当たり50万円~500万円(助成総額 2900万円)
<公募期間>
4月8日(木)~5月14(金)正午12:00
<助成期間>
2022年2月28日までに実施完了する事業を助成対象とします。
<詳細/問合せ等>
特定非営利活動法人とちぎボランティアネットワーク・
とちぎコミュニティ基金
栃木県宇都宮市塙田2-5-1 共生ビル3階
特定非営利活動法人とちぎボランティアネットワーク内
TEL 028-622-0021
MAIL info@tochicomi.org
参照ページ
https://www.tochicomi.org/kyumin2021/
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