Catherine Ostraya Jonas Raps Daniel Kowald
3月下旬にオランダとオーストラリアから、映像作家、画家、音楽家の3名のアーティストが、約2週間の滞在制作とリサーチ(Center AiR)で鹿沼へやってきます。3/29に3者によるイベントを開催。詳細は追って発表します。
Catherine Ostraya/キャサリン・オストラヤ
モスクワ生まれ、オランダ在住。彼女の作品は、菌糸を使った作品に象徴されるように、拡散と伝達をテーマにしている。作品の多くは、パフォーマンスとビデオの中間に位置し、時間、記憶、アイデンティティの探求の触媒として自分自身を用いている。
Jonas Raps/ヨナス・ラプス
2015年にハーグ王位芸術アカデミー卒。大規模なキャンバスや壁画を制作した後、社会との関わりを重視するようになる。難民センターやアパートの住民との共同製作、老人ホームの高齢者グループとのチームビルディングを探求するワークショップも主催。
Daniel Kowald/ダニエル・コワルド
オーストラリアのサウンド・アーティスト。主な関心は、人間同士の密接なつながりと、非人工的な音源に音楽的な意図を持たせることである。生体情報や生態学的データを利用したDIY楽器や、複数人用のモノフォニック・デザインに取り組んだりしている。
2025・03・29㈯
open14:30 start15:00
会場
Center
栃木県鹿沼市銀座1丁目1273番地
※新鹿沼駅前の有料駐車場などをご利用ください
予約方法
予約不要ですが参加表明頂けると嬉しいです
SNS/メール/店頭にて承ります。
入場無料
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